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復活際のお菓子

今年の復活祭(イエス様の復活)は4月12日です。
 イタリアでは「クリスマスは親戚と、復活祭は自分が一緒に過ごしたい人と」 と言います。
 どちらにしてもカトリック信者にとっては重要な祭日、ご馳走を食べます。
お菓子はコロンバ、はとの形をしたオレンジピールの入ったパン菓子が 伝統です。近年はチョコレートをかけたもの、中にカスタードクリームが 入っているものなど多種みかけます。
この他に、手つくりのタルトなど家庭の主婦は作りますが 季節柄、イチゴを使ったケーキも良く登場します。そこで、簡単な失敗しない 作り方をご紹介します。

日本でティラミスに使うマスカルポーネチーズが手に入れば簡単なのですが、 手に入りますか?
 イチゴはお砂糖と混ぜてミキサーにかけ、ピューレ状にします。
それをただマスカルポーネチーズに混ぜるだけ。
お砂糖加減はお好み次第です。
生クリームに混ぜるより固く、粘りがあるのでロールケーキに巻き込んでも スポンジに挟んでも始末が簡単です。
そうしてケーキの表面をイチゴと 生クリームで飾れば、白とピンクの春らしいケーキが出来上がり!
もしマスカルポーネチーズが手に入らない場合は、クリームチーズとして 売っているチーズで試してみてください。
チーズ?と違和感がありますが チーズを全く感じさせないはずです。

お食事の最後はサプライス入りのチョコレート、こどもはワクワクの時間です。
恋人達はお菓子屋さんに頼んで指輪を入れておいたりもします。

そして 伝統的な復活祭のお料理は羊の肉と卵を使ったお料理です。
羊の肉は臭みが強いので余り一般受けはしません。
香草を一杯まぶして 簡単にロースト、卵はゆで卵をほうれん草のキッシュローレンに入れるのが 一般的なお料理だと思います。

そして復活祭を過ぎると突然暑くなりだし 真夏にまっしぐらが例年のイタリアなのですが、世界的な 天候不順ですから、今年はどうでしょうか?