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イタリア人はワイン好き?

イタリア人だったら必ずワイン好き?
そんな事はありません。ワインの嫌いな人、どうしても体が受け付けなくて 飲めない人が勿論います。

ただ、日本人のお酒好きと違って、イタリア人のワインの楽しみ方は、お料理と 一緒に飲む、味わう事です。 ですからレストランに行って少しあらたまったお食事の時などは、やはり お料理にあわせてワインを注文します。

基本的には肉料理は赤ワイン、魚料理は白ワイン、よほど高級なレストランで ない限り、料理にあわせて赤の次に白に替えてなんて事はしません。 そして気楽なレストランだったら、自分の好きなワインで大丈夫、お肉料理だって 白が好きならそれで良いのです。私はいつも冷たく冷やした発泡性の白ワインが お気に入りです。

瓶入りは高いし、ラベルだって何処のが良いか良くわからないなぁ、ソムリエの 儀式、試飲して「ハイ、オーケーです」と言う緊張したような、戸惑ったような 儀式も苦手な人にはそのレストランのお勧めハウスワインも結構おいしいものです。 ガラスのタンブラーや陶器の入れ物に入れて持ってきてくれます。 おかわりも出来ますよ!

そうは言いますが、やはりトスカーナでビステッカフィオレンティーナと呼ばれる ティーボーンステーキを食べる時には、やはりキャンティの赤ワイン(品質保証は 雄鶏がマークです)は欠かせません。赤ワインは至福を与えてくれる気がします。
疲れたとき、貧血気味の時、ゆっくり味わいたい時、やはり濃厚な真紅のワインは 最高!別に私がトスカーナ生まれだからキャンティワインをひいきにしているわけでは ありませんよ!

そのほか赤ワインではバローロ(ピエモンテ州)もとっても有名ですね。
白ワインだったらサンジミニャーノのベルナッチャが有名!ベネト州の白ワインも 総じて美味しいですね。
甘口はお菓子と一緒に、辛口はお魚料理に合います。
その他、ヴィンサントと呼ばれる甘いワインは、カントゥッチと呼ばれるビスケットを 浸して食べる食後酒です。

ところでイタリア人は、まず食前酒で始まり、ワインを飲み、食後酒のリキュールなどを 最後に引っ掛け、ジャーネと車を運転して帰るんですが・・・
酔っ払いは余り見かけません。
お酒に酔っ払ってふらふら千鳥足のおじさん??
いませんねぇ!!イタリアに!いるのは本当のアル中患者ですね。
楽しく健全にワインを楽しんでいると言うことですね。
最後に、お鮨にワインは絶対に合わないと思うのですが、皆さんはどう思いますか?