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シチリア珠玉の世界遺産 カルタジローネ、モディカ

「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の街々」

モディカの街シチリア島南東部にある、ヴァル・ディ・ノートとよばれるエリア周辺の8つの街が、「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の街々」として世界遺産に登録されています。

1693年にエトナ山周辺地域をおそった大地震による街の全壊から、都市計画による驚異的再建を実現し、見事な後期バロック様式の建築・芸術を街に花咲かせました。

今もそれぞれの街には美しい装飾を施したバロック様式の建物が多く残り、美しい景観を見せています。

カルタジローネ

シチリアの地図
赤い印がカルタジローネとモディカ9世紀のアラブ時代に伝えられたマヨルカ焼、蒼を基調とした陶器装飾が、街の至る所を飾ります。

モディカ

2つの川が流れていたその高低差を利用したバロック建築は、街を劇場のように配置させています。サン・ピエトロ教会とサン・ジョルジョ教会が、それぞれコントラストを見せます。

《参加者のコメント》

ピアッツァ・アルメニア―ナからカルタジローネの途中、美しい丘陵地帯が続いた。おそらく、牧草地か麦畑だろう。3月なのに緑の絨毯が連なる。街から街に移動する間いくつかの丘陵地帯を通過したが、標高の違いで農作物も果樹や穀物など様々な農業の営みを見ることが出来る。運が良ければ果樹の花にも出会える。

街は丘の上にある。そして、何段もの階段を上っていけなければならない。カルタジローネでは、街中に陶器の装飾があってびっくり!142段を登るのを途中で断念。モディカではチョコレート屋で時間をつぶし過ぎた。欲張って世界遺産の街を駆け足でめぐったので、もう少しゆっくり散策できたらよかったなあ。