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シチリア珠玉の世界遺産 NOTO

「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の街々」

シチリア島南東部にある、ヴァル・ディ・ノートとよばれるエリア周辺の8つの街が、「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の街々」として世界遺産に登録されています。

1693年にエトナ山周辺地域をおそった大地震による街の全壊から、都市計画による驚異的再建を実現し、見事な後期バロック様式の建築・芸術を街に花咲かせました。

今もそれぞれの街には美しい装飾を施したバロック様式の建物が多く残り、美しい景観を見せています。

Citta di NOTO

8つの街の一つがNOTO。統一された建物の色彩が落ち着いた街の雰囲気を醸し出しています。街中がバロック建築の美術館のようです。

《参加者のコメント》

ふと立ち寄った建物は市役所らしく、(日本のそれとは全く違う)受付に何人か女性が居て、見学も出来ると中へ案内してくれました。通された美しい大広間、一体何?「ここは市民が結婚式を行う部屋です。市役所で式を挙げるのが正式なやり方です。イタリアのどの街でもかつての王宮が市役所になっていますが、この建物は始めから市役所として建てられました。」の説明にイタリアの市民社会の歴史の長さを実感しました。

この街の城門の外に蜂蜜やジャム、ナッツ類を売るお土産屋さんがあって、種類の多さに甘いもの好きのイタリア人とその食欲を支えるお店がこんな田舎町にもあるのに感心、安さにも感心、レモンの蜂蜜をお土産に買いました。