Home > 写真集 > 映像で見るパドヴァ

映像で見るパドヴァ

PADOVA

パドヴァはヴェネツィアの西40キロ、中世の面影が残る学園都市。コペルニクスが学びガリレオ・ガリレイやダンテが講義した名門パドヴァ大学があります。

14世紀に建てられたスクロヴェーニ礼拝堂には、宗教絵画に人間らしい感情を描きこみ、ルネッサンスの始祖、近代絵画の創始者と言われるジョットが手がけたフレスコ画があります。ジョットは1304年頃から数年をかけ礼拝堂に聖母マリアとキリストの生涯を描きました。ジョット中期の代表作です。

スクロヴェー二礼拝堂の入館は予約が必要です。

サンタントニオ教会(Basilica di S.Antonio)は聖アントニオに捧げられた教会で重要な巡礼所となっています。建築様式の調和も美しいです。

プラート・デラ・ヴァッレはイタリア最大の広場で中心に楕円形の水路があり、建設当時の市民を表す78体の彫刻が置かれています。

《参加者のコメント》

日本人には知られてないPadovaだが、ガリレオが学んだり、コペルニクスが講義をした大学があり、これまた、日本人にはあまりなじみのない画家ジョットの傑作があるというのに驚いた。ジョットが壁画を描いたスクロヴェーニ礼拝堂はもともとは個人が建てたもの。どおりで、建物自体は地味だった。壁画の劣化を防ぐために入場者の制限をして管理が厳重だった。

サンタントニオ教会は、回廊に聖職者の棺が安置されたり、美しい中庭があり、ハイテク人形が設置されて、聖書の一節を表現していた。由緒ある教会も現代とともにあるのだなあと感じた。

プラート・デラ・ヴァッレは広い広場の真ん中に水路があり、その淵に何体もの彫刻が立つ不思議な場所。私たちが着いた頃市場が終わり片付けの最中だった。帰りの飛行機で観た映画にもこの場所が登場したのには感激した。