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イタリアの12ヶ月

氷河の川でラフティング

この夏は、冷夏の予報とは裏腹に、日本はとんでもない猛暑だったとか、皆さんお元気ですか?

イタリアとフランスの国境近く、アオスタ州で体験できるラフティングについてご紹介しましょう。

まず、ラフティングとは、8人乗りのゴムボートに乗り、巧みなオールさばきで激流を下るという少々ハードなイメージ。と言っても10歳ぐらいの子供から体力に自信のあるお年寄りまで、誰でも楽しめるアウトドアスポーツです。

さて、アオスタ州を横切るドーラ川は、4000メートル級のアルプスの氷河が溶けて生まれた川で、水温は約4度。この川がラフティングの舞台。もちろんウエアのレンタルがあり、イタリア語と英語で30分ほどの陸地での事前研修を受けるので、初心者でも気軽に参加できます。

さて、準備体操もそこそこに、ボートに乗り込み、インストラクターがかける「前漕ぎ!」「後ろ漕ぎ!」の掛け声のもと、いろいろな国籍の乗組員がパドルをこいで、激流を下っていきます。約8キロほどのコースを下り終わる頃には、すっかり水を浴び全身ずぶぬれですが、気分は爽快! アルプスの水に飛び込むこともできますよ。と言っても長く入っていると、さすがに冷たく、すぐに陸へあがることになるのですが・・・。 モンブランに見守られて体験するイタリアのラフティング、酷暑にうだる日本の皆様にお勧めですよ。